33歳でがんになった僕が何を考えたか。

33歳で大腸がんが発見され、いきなりのステージ4の告知。

その時、僕は何を考え、どう対処したか。

過去を振り返り、これからがんと対峙していく人の参考になればという思いから、

主に病気への対処、病院選び、そして自身のキャリアについて、僕の思ったことと何が起きたかを記します。

また、上行結腸癌、粘液癌、リンチ症といった比較的情報の少ないがんの話を提供することによって、これらに立ち向かっている方々の情報取集の一端を担えれば、と思っています。

僕は今生きていますし、これからも生き続けます。

安心して読み進めて下さい。